先日、ニトリで「魚焼きグリルプレート[蓋(フタ)付き]」を購入しました。
グリルで調理をすると「グリル内に油が飛び散り汚れる」ので、掃除が大変ですよね?汗
グリルを使うとフライパンで焼くよりおいしく焼けるし、油が落ちてヘルシーなのは分かっていますが、私は後片づけが嫌でグリルを封印していました(笑)
ですが、グリルプレートを使えばこのデメリットを解消してくれそう!と購入することに。
結論から申し上げますと、買って良かったです♡
本記事では、実際使ってみた「レビューや簡単レシピ」をご紹介します。
「ニトリ」魚焼きグリルプレート(蓋付き)│概要
まず初めに、「ニトリ」グリルプレートの概要から見ていきましょう
仕様
- 素材:スチール
- 色:ブラック
- 付属品:ハンドル
本体や蓋が熱くなるので、取り出す用のハンドルも付いてきました。
本体と蓋に開いている穴に挿し込んで使用します。
サイズは2種類
サイズは「角型大・小」の2種類ありました。
私が購入したのは「角型大」です
本体のサイズ
角型 小 | 角型 大 | |
---|---|---|
サイズ(外寸) | 18.5×13.5×高さ3.5cm | 23.5×20.5×高さ3.5cm |
サイズ(内寸) | 15×12cm | 22×17cm |
重さ | 約300g | 約510g |
蓋(フタ)のサイズ
角型 小 | 角型 大 | |
---|---|---|
サイズ | 16.6×13.3×高さ1.5cm | 23.4×18.4×高さ1.1cm |
重さ | 約120g | 約200g |
価格は?
角型 小(税抜) | 角型 大(税抜) | |
---|---|---|
本体 | 740円 | 925円 |
蓋(フタ) | 370円 | 462円 |
合計 | 1,110円 | 1,387円 |
「角型大」を買っても、本体・蓋セットで約1500円(税込)なので、コスパがいいですね
購入する前に確認すること
一般的な魚焼きグリルなら使用は可能だと思いますが、「必ずグリル内のサイズを測ってから購入」をしてください。
- グリルの入口幅│約21cm以上
- 奥行│約27cm以上
- 網の上からグリル入口の高さ│約5cm以上
IHの100V・200V、ガス火、オーブン、食洗機で使用が可能です。
※電子レンジは使用不可
「ニトリ」グリルプレート│メリット・デメリット
フライパン調理をしていた時は「食材を片面焼いたらひっくり返してもう片面」とひっくり返す手間がありましたが、グリルプレートはひっくり返さないでも焼き目が付いて火も通ります。
グリルに入れたら出来上がるまで放置で、他の料理(別のおかずを作るなど)に集中することができるようになったので作業効率が上がりました。
また、余分な脂も落ちるのでヘルシーになります。
油が飛び散らず、蓋とプレートのみ洗えばいいので後片付けも楽々♪
私の中では、もう手放せない「必須アイテム」に殿堂入りです
デメリットは、今のところないので、今後使っていて気になる点がでてきたら追記していきます。
他製品を使ったことがないので比較はできませんが、コーティングが剥がれやすいと感じました。
追記:「ニトリ」グリルプレート│1年以上使用した感想
ニトリのグリルプレーを使って1年以上経過したので「追加レビュー」します。
まずは、1年以上使用したグリルプレートの状態がこちら↓
コーティングが剥がれ、蓋はサビてきました…
使用頻度は『週2~3回』です。
使い始めて約半年は魚を焼いてもくっつかず快適に使用できましたが、だんだんとコーティングが剝がれ、魚がこびりつくようになりました。
お肉はくっつかないので今でも快適に使えていますが、そろそろ買い替え時かな?と思っています。
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