【口コミレビュー】ブルーノ『オーバルホットプレート』コンパクトとの違いは？

先日、人気商品である「ブルーノのオーバルホットプレート」を購入しました。

2019年に発売されたばかりの、最新版ホットプレートです。

本記事では、ブルーノのオーバルホットプレートの

などを、ご紹介します。

ブルーノ│オーバルホットプレート

製品の仕様・値段

まず、サイズや重さについてですが

仕様	詳細
色	グレージュ・ブラック
サイズ	約幅390㎜×高さ150㎜×奥行260㎜ ※平面プレート・フタ使用時
重さ	約2.8kg
コードの長さ	1.8m
消費電力	1200w

本体・セット内容

箱の中には、以下の物が入っていました。

１つにまとめた時の大きさ

本体にプレートを全てまとめ、フタをすると高さは21～22cmくらいになります。

本体の底面

本体の底面には
ゴム足が４つ付いていて、滑らずに安定します。

「コンパクトホットプレート」との違い

コンパクトとオーバルの違いは、７つあります。

① デザイン（形）

コンパクトは四角い形をしていますが、オーバルは楕円形に変わりました。

②ヒーターが「埋め込み式・フラットヒーター」に

オーバルの方が、たこ焼きなどで焼きムラが出にくくなりました。

また、ヒーター部分が汚れても「お手入れがしやすく」なった点もポイントです。

③付属品（プレート）の数

コンパクトでは、深鍋は別売りオプションでした。

ですが、オーバルでは「深鍋」も基本の付属品になったので、オプションを買わずにお鍋を楽しむことができますよ♪

＼ ＋グリルプレート付 ／

＼ ＋ハーフプレート付 ／

④オプションの数

オーバルのオプションプレートは
（2022年2月現在）コンパクトと比べると種類が少なく、「ハーフプレート、グリルプレート、スチーマー」の３種類です。

＼ オプション［ハーフプレート］ ／

＼ オプション［グリルプレート］ ／

＼ オプション［スチーマー］ ／

⑤鍋が「直火調理」可能に！

コンパクトではNGだった、「直火調理」がオーバルでは可能に。

鍋料理のときに、事前にコンロで煮込んでからブルーノで加熱や保温することができるのは、便利ですよね♪

※IH調理器は使用できません

⑥シリコンマットで調理の効率UP♪

「シリコンマット」は、熱々のプレートを置くことができるので、すぐに別の調理を始められるようになり、調理効率があがりました。

⑦取り外し可能な“くず受けトレイ”

コンパクトではくず受けがなく、隙間に落ちた汚れを取い除くことが大変でした。

一方オーバルは、くず受けトレイ付きで、汚れても洗えるのでお手入が楽に♪

オーバルホットプレート│使っていて良い点

実際使ってみて良いなと思った点は、以下の８点です。

・２、３人で鍋を楽しむのに丁度いい
・コンパクトで場所を取らない
・付属品が多い
・軽くて持ち運びしやすい
・プレートが外せて洗いやすい
・フッ素加工で汚れが落ちやすい
・火力があり、鍋・たこ焼き・お好み焼きなどが楽しめる
・付属プレート（特に深鍋）が軽い

口コミでは、火力が弱いと書かれていて心配していましたが、MEDレベルでお鍋はぐつぐつと煮え、問題なく使えています。

深鍋の容量は２～３人前くらいで、「４人以上・食べ盛りのお子さん」のいるご家庭では物足りないかな？？と感じました。

また、オーバルの深鍋に変えてからは使い勝手がよく、もう土鍋には戻れなくなりました！！笑

平面・たこ焼きプレートも、軽くて洗いやすいです。

オーバルホットプレート│インスタ映え★レシピ

ペッパーランチ

牛肉（又は豚肉）を使って、簡単に作ることができる一品です。

ビビンバ

チーズタッカルビ

焼売（しゅうまい）

オーバルホットプレート│まとめ

以上、ブルーノの「オーバルホットプレート」のレビューでした。

オーバルホットプレートで、鍋・たこ焼き・お好み焼きを作りましたが、とても使いやすく、買って良かった商品です。

コンパクトと比べると値段が少しお高めですが、コンパクトの欠点を補っているので買って損はないと思いますよ。

コンパクトな分、「家族向きではない」と感じました。

プレートは、電熱板とちゃんと接しているか少しわかりにくいですが、乗せた時にプレートを左右に動かしてハマっているか確認をしています。

使いやすいから気にしていませんが♪笑

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