【実体験】管理栄養士、委託給食会社での仕事「part②」

青い背面に白字で【実体験】委託給食会社での仕事part2 生活
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今回は委託給食会社での仕事「part①」に続いて、2つ目の現場での経験をお話しします(^^)♪

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2つ目の現場(急性期の病院)

2つ目の現場は、200床の急性期の病院

仕事内容

仕事内容は、1つ目の現場で覚えたことの他に、

・食数管理
・検収
・食事変更、入退院対応
・調理
について、新たに学びました。

まず、盛り付け・食数管理をしながら「この病院ではどんな食事が何食出ているのか」を把握。
その後、納品業者の対応をして、どのような商品が納品されているのかを見て覚え、全体の流れがつかめたら、最後に調理を教わる流れでした。

食数管理

食数管理は、
例えば、○月○日の朝食は常食・形32名、常食・キザミ3名、粥食・ミキサー26名、糖尿常食34名・・・などの情報を、入退院・食事変更があるごとに最新の情報に更新し、調理する人・盛り付けをする人が把握できるようにする作業になります。

検収

検収は、献立をもとに発注された食材の

・納品された数量
・賞味期限

・包装に異物付着・破損なないか
・適正な温度帯で納品されたか

など確認をします。

食材の検収は食品の事故を防ぐために、しっかり確認しなければいけない非常に重要な作業となります。

食事変更、入退院の対応

看護師・医師から食事変更や、入退院の指示が書かれた食事箋が届きます。

届いた食事箋の指示に従って食事を変更しますが、1日で30件近く届くこともあり、ほぼ変更するだけで1日が終わることも( ;∀;)

調理

患者様の食事(一般食・療養食)、働いている職員さん用の食事を、

・何の食事を何人分ずつ作るのか?
・汁物、メイン、副菜2品に禁食対応の患者様は何人いるのか?

などを把握して、それにあった食事を調理します。

この施設では、患者様だけで200食分(主食、汁物、メイン、副菜2品)全て一人で3食分作りました。

大変だった点

一番自分が大変だと感じた仕事は、調理でした。

調理は、ただ常食だけを作ればいいわけではなく、療養食・禁食も作らないといけなかったため、多いときにはメインだけで4、5種類作ることも。

大量調理をしたことがなかった私にとって、一食200人分も何種類も分けて作る調理が一番の壁でした。

その場で人数を把握し・材料の振り分けをし、確実に足りる量にしないと、盛り付け担当者から足りないと言われてしまったり、調理時間が間に合わないと待たせてしまったり・・・

調理しながら使った道具を洗っていかないと、作業効率が悪くなり、余計に時間がかかってしまうことも(;’∀’)

何度も先輩に助けてもらったりして、調理担当の日はとにかく憂鬱でした(*_*)

得られたこと

この現場で得られたことは、

大量調理方法

家で作る料理とは違い、同じメインでも何種類も作らなければいけなかったので初めのうちは把握しきれず、入れてはいけない食材を入れてしまうことも(汗)

ですが、作っていくうちにそれぞれの療養食で「出してはいけないもの」や、「どのような時に違うものが出るのか」が分かってきました。

理解できてからは調理のミスが減り、作るスピードも先輩方と比較すると遅かったですが、時間通りに作り終われるように成長(^▽^;)

※この経験は、後々「献立作成」をするときにも役立ちました。

2度目の異動

異動してから約1年が経ち、調理にも慣れて仕事が楽しくなってきた頃、マネージャーから再び連絡が・・・!!
「また退職者が出たからその現場へ行ってほしい」と、異動のお願いをされました。

今回は管理栄養士として出向とのことだったので、管理栄養士業務を学べるチャンス!!と思い、異動を快く受諾(≧▽≦)

『【実体験】管理栄養士、委託給食会社での仕事「part③」へ続く』

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