本記事では、湯けむりの宿 雪の花の
・サービス
・お風呂
・食事
について、詳細をお話します。
「料金・館内・客室・アメニティ」の詳細は、以下の記事にまとめています
越後湯沢【雪の花】サービス
雪の花には[料金・館内・客室編]でご紹介した「無料のウェルカムドリンク・浴衣貸し出し」の他に、アイスキャンディー、ドリンク、夜鳴きそばのサービスがあります。
アイスキャンディー・ドリンク
最上階の「湯上り処」に
アイスキャンディ(ミルク・チョコレート)と
ドリンク(乳酸菌飲料)の無料サービスがあります。
- 15~25時│アイスキャンディ
- 翌朝5~10時まで│乳酸菌飲料
アイスはミルク味が人気でした!
夜鳴きそば
夜は、同じく「湯上り処」で夜鳴きそばの提供をしていました。
22時~22時45分まで
味は、「醤油・生姜醤油味」の2種類です。
1人前はない量(少な目)になっているので、おかわりされている方も何人かいらっしゃいました。
また、分からなくならないように、スタッフさんが生姜醤油味の方(写真右)に生姜を乗せてくれました。
感染対策のためか、部屋に持ち帰って食べるのもOKだったので、私たちは部屋でゆっくり頂きました。
味も美味しかったです♡
越後湯沢【雪の花】お風呂
大浴場
大浴場も最上階にあります。
15時~翌10時まで
- 3時~4時は点検があります
- サウナ│1時~5時は停止
バスタオル・フェイスタオルは用意されていないので、部屋に用意されているカゴバック(お風呂セット)を持って行きます。
脱衣所
- 鍵付きロッカー
- ベビーベッド:有
洗面スペース
- 雪肌精の化粧水
- 乳液
- 洗顔フォーム
- クレンジング
- ヘアゴム
- ヘアキャップ
- ブラシ
- ティッシュ
- 綿棒
- ドライヤー
脱衣所は部屋数の割には少な目でしたが、問題なく利用できました
大浴場も畳敷きになっていて、洗い場(8つ)は仕切られています。
・内湯
・寝湯
・ラジウム湯
・薬湯
・白湯
・水風呂
・露天風呂
サウナは「ドライ・ミスト」の2種類です
露天風呂にも寝湯があり、ゆっくりくつろぐことができました。
温度も丁度よかったです♪
貸切風呂
貸切風呂には洗い場がないので、体を洗ってから向かいます
※無料・予約不要
14時~翌10時まで
・檜(ひのき)風呂
・岩風呂
・陶器風呂
入口に案内板があり、利用中はランプが点灯します。
私たちが行ったときは空いていなかったので、入口にある椅子に座って待ちました
ランプが消えたら、用意されている下駄を履いて一度外に出ます(屋根有)
ほんの少し歩くと、手前から「檜、岩、陶器風呂」がありました。
檜(ひのき)風呂
岩風呂
陶器風呂
陶器風呂が一番小さく、岩風呂が一番広かったです
脱衣所には、脱衣カゴ(2つ)、洗面台、交換用のバスマット
ヘアゴム、ヘアキャップ、綿棒が用意されています。
※ドライヤー無し
客室風呂(天然温泉付)
客室風呂は天然温泉の出る部屋を選びました。
お風呂のサイズは、1人でゆっくりは入れるくらいの大きさ。
お子さんとなら一緒に入れそうです。
【客室風呂の補足情報】
- ツイン、ダブル
→シャワーブースのみ、浴槽無し - 風呂付 トリプル以上
→檜風呂付(沸かし湯) - 温泉付 トリプル以上
→檜風呂付(温泉) - 特別室
→露天風呂(温泉)
特別室のみ、露天風呂になっています
お湯は「湯張りボタン」を押して自分で張ります。
お風呂に付いている蛇口をひねると水が出るので、熱い場合は調整もできますよ♪
ブラインドは上ることも可能ですが
建物が見えて気になったので、明るさ調整だけして朝は入りました。
チェックアウト ギリギリまで温泉を楽しめたので、温泉付の部屋にしてよかったです
越後湯沢【雪の花】 お食事
夕食「和食会席」
夕食は、1Fにあるお食事処「雪譜庵」で「和食会席」をいただきます
17時30分~ / 20時~
- チェックイン時(受付順)に希望の時間を聞かれます
私たちは夜鳴きそばも食べたかったので、夕食は17時30分~にしました。
20時~(後半)の方には、帳場階に夕食前のおしのぎ「笹団子」が用意されます。
20時まで待つとお腹が空いてしまうので、嬉しいサービスですよね♡
※利用時間:18時~19時
入口には「利き酒処」と
「お米を炊く大釜」がありました。
朝食は、この大釜で炊いた魚沼産コシヒカリが食べられますよ♡
席は完全個室ではありませんでしたが、個々に仕切られていたのでゆっくり食事ができました。
席に着くと、担当のスタッフさんから利き酒チケットを渡されたので、早速「利き酒処」へ向かいます♪
本日の利き酒は「八海山 魚沼で候」と「緑川 純米酒」
スッキリとした味わいで、とても飲みやすく美味しかったです♡
次に、夕食をご紹介します。
向附(紅葉鯛松皮作り 八海山サーモン昆布〆)
先椀(沢煮汁)
切り飯(松茸飯)
小鉢(〆秋刀魚とかきのもとの酢浸し)
焼八寸
(吉次粕味噌漬け 蝦夷鮑肝焼き 八色椎茸酒焼き いちょう丸十 銀杏むかご串打ち はじかみ)
越後酒鍋
(新潟県産牛 晒し葱 白菜 えのき茸 豆腐 山葵菜 佐渡若芽 紅心大根 葛切り 白木耳 )
自家製香味ポン酢でいただきました。
「妻有豚付き」の宿泊プランを選んだので、豚肉が付いてきました!
心ばかり
5種類のメニューから1つ選ぶことができます。
夫「雪の花一口タンシチュー」
私「鱧(ハモ)の天ぷら 藻塩」
を選びました。
タンはスプーンで簡単に切れるくらい柔らかったです。
鱧もしっとりふわふわで、藻塩との相性も抜群でした。
〆膳
こちらは4種類から1つ選べます。
夫「鮭といくらのわっぱ飯」
私「新潟名物タレカツ丼」
もうお腹いっぱいでしたが、タレカツが美味しくて気づいたら完食していました♡笑
水菓子(無花果ゼリー ベリーソース)
甘味(マロンケーキ)
どのお料理も美味しく、お腹いっぱいになり大満足♡♡
私が食べきれなかった分は、夫のお腹の中へ消えていきました(笑)
共立リゾートさんは食事の量が多めなので、男の人(大食いの方は除く)が満たされる量だと思います
朝食「和定食」
朝食の場所も、夕食と同じく1Fの 食事処「雪譜庵」 でした。
7時~9時30分
- 最終受付:9時
- 混雑時間:8時頃
入口で、まずは飲み物を1つ選びます。
左から、ブラックコーヒー、リンゴジュース、牛乳、ジョア、水
朝食は「和定食」です。
席はカウンター席でした。
主食は、「ご飯」「お粥」どちらか選ぶことができます。
大釜で炊いた魚沼産コシヒカリを食べたかったので、今回はご飯にしました。
ご飯のお供は、「きりざい納豆」「温泉卵」から選ぶことができます。
鍋に用意されていたのは、新潟の郷土料理「のっぺ風みそ汁」でした。
お盆に乗っている箱は、2段になっていて、上段は「厚揚げ、ベーコン、サバ、鮭」
こちらは加熱済みですが、用意されている網で温め直して食べることができます。
下段は、お浸しやだし巻き卵などが入っていました。
きりざい納豆
朝食も美味しく、満足&満腹。
贅沢な朝食でした♡
旅行記まとめ
以上、越後湯沢温泉『湯けむりの宿 雪の花』へ宿泊☆ブログ旅行記│【サービス・お風呂・食事編】でした。
2019年にできたばかりなので、館内はとても綺麗でした。
また、サービスが充実していて食事が美味しく、温泉も十分堪能することができ癒されました♡
- 綺麗な宿に泊まりたい
- サービスが充実している宿に泊まりたい
- 食事が美味しい宿に泊まりたい
- 色んなお風呂に入りたい
- プライベート空間でも温泉を満喫したい
という方は、「湯けむりの宿 雪の花」への宿泊を検討してみてはいかがでしょうか?
一人旅、家族旅、女子旅など、旅のスタイルに合わせたお部屋が用意されていますよ
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