【マタ旅にもおすすめ】鉄板焼オーベルジュ別邸夢咲へ宿泊！ブログ旅行記（南房総）

夫婦２人での旅行はしばらくできなくから贅沢をしよう！（現在妊娠中のため）

ということで、千葉県南房総にある『鉄板焼オーベルジュ別邸夢咲』へ宿泊してきました。

今回はマタ旅ですが、マタニティ用プランではなく普通プランで予約（妊娠中であることは事前に伝えています）

食事も妊娠中に食べられないものは別の食材へ変えてくださり、おもてなしも素敵で旅行を楽しむことができました。

本記事では、鉄板焼オーベルジュ別邸夢咲の

について、詳細を書いていきます。

鉄板焼オーベルジュ別邸夢咲に宿泊しようか迷われている方は、是非参考にしてください。

鉄板焼オーベルジュ別邸夢咲│基本情報

「鉄板焼オーベルジュ別邸夢咲」の基本情報は次の通りです。

客室数	３室
エレベーター	無（２階建）
チェックイン	14時～
チェックアウト	～11時 ※プランにより異なる
お子様の宿泊	不可(10歳以下)
公式サイト	https://yumesaki-marche.com

鉄板焼オーベルジュ別邸夢咲│宿泊プラン・料金

料金は１泊２日、大人２名で「68,000円（税込）」

• 楽天トラベル全国旅行支援クーポン割 → 9,400円引

割引かれた結果「58,600円」で宿泊することができました。

それに加えて、楽天ポイントももらえました。

宿泊プラン・予約はこちら

鉄板焼オーベルジュ別邸夢咲│アクセス

車│アクアライン・京葉道路 → 館山自動車道路 終点富浦ICより車で約25分

※一部のカーナビでは裏道を案内することがありますが、国道410号線沿いにあります

電車│JR内房線 千倉駅より送迎

【送迎バス：有】

• 料金│無料
• 時間│14時～18時
• 場所│JR 千倉駅

※JR 千倉駅に到着次第、下記電話番号へ連絡。
※上記の時間以外は、タクシーを利用。

鉄板焼オーベルジュ別邸夢咲│外観・内観の様子

外観

手前にあるスタイリッシュな黒色の建物が、今回宿泊した「夢咲 別邸」となります。

チェックインは「本館（夢みさき）」で行いました。

チェックイン後は、案内の方から利用できる施設などについて教えていただき、館内着の浴衣・作務衣を選びます。

浴衣・作務衣を選んだあとは、別邸へと案内されました。

内観

別邸入口を入るとすぐ左手に、夕食会場のレストランがありました。

客室は２階にあるので、右手にある階段を上っていきます。（エレベーターはありません）

階段を上がると「右手に２部屋、奥に１部屋」客室があり、客室の前にラウンジがありました。

サービス

別邸宿泊者のみが利用できるラウンジには、「飲み物・菓子類など」が置いてありました。

こちらは、全て『無料』となっています。

鉄板焼オーベルジュ別邸夢咲│客室

部屋の様子

今回私たちが宿泊したのは、「導夢-Dome-」というお部屋です。

まずは玄関で靴を脱ぎます。

入って正面左手にお手洗い

部屋は、右側にあります。

和モダンで落ち着いた雰囲気の客室です。

入口左手には収納
※収納内の詳細は後ほどご紹介します

ベッドには、なんと抱き枕が( *´艸｀)♡

抱き枕が欲しかったので、用意されていてすごい助かりました。

硬さも丁度よく、使いやすかったです。

ベッド下のテレビ台には、オセロやBlu-rayプレイヤー

マッサージチェア

窓際に、テーブルと椅子があります。

テラスに出てみると、目の前が海で景色もよかったです（テラスにも椅子がありました）

お風呂前には洗面脱衣所があり、

左の扉を開けると、オーシャンビューの広々とした客室風呂（温泉）がありました。

アメニティ

お風呂場には、DHAのシャンプー・トリートメント・ボディソープがありました。

その他設備など

その他設備は、洗面所の下に「バスタオル・フェイスタオル・足袋靴下・体重計・椅子・バスマット・タオル掛け」

収納（右）には、「羽織、バスローブ、浴衣の帯、金庫」

収納（左）には、「コーヒー、お茶、お菓子、房州千倉の塩、電気ケトル、冷水ポット、グラス、アイスペール、栓抜き、冷蔵庫（水が２本）」などがありました。

「空気清浄機」

枕元にはそれぞれ「コンセント」が付いていたので、スマホの充電がしやすかったです。

鉄板焼オーベルジュ別邸夢咲│お風呂

別邸夢咲には「客室風呂」しかありませんが、本館の「大浴場と展望風呂」も利用可能です♪

客室風呂

夢咲別邸の客室風呂は、「ナノバブル温泉」を楽しむことができます。

ナノバブルは、しっかりと体を温めてくれる他に、肌や髪の保湿・うるおい効果も期待できます。

窓を開ければ「半露天風呂」のような形でお風呂を楽しむこともできますよ♪

電動のブラインドシャッターも付いているので、夜は閉めて入りました（リモコン付）

大浴場（本館）

出典：楽天トラベルより

出典：楽天トラベルより

本館の１階には、大浴場があります。

和風と洋風の２種類あり、男女入れ替え制となっていました。

展望風呂（本館）

出典：楽天トラベルより

本館７階には、海を一望する展望風呂が２種類（和風・洋風）あります。

こちらも男女入れ替え制となっていました。

鉄板焼オーベルジュ別邸夢咲│食事

夕食「鉄板焼きBaknos」

夕食は別邸１Fのダイニングで「シアター形式の鉄板料理」をいただきます。

出典：別邸夢咲公式サイトより

席は写真のように「カウンターとテーブル席」に分かれています。

私たちは、せっかくシアター形式で料理を食べるならカウンターが良い！ということで、カウンター席になる「グルマンズコース」を選びました。

お品書きがこちら↓

時間丁度になると、ショーがスタート！

幕が上がり、今回使用する食材が登場。ソムリエが食材の紹介をしてくださいました。

目の前でシェフが調理してくださっている間に、１品目「達人の泡」がやってきました。

食前酒は「ザクロジュース・ビール・ビールの泡」の３層になっています。

私は妊娠中でお酒が飲めないので、ザクロジュースを用意して頂きました。

２品目「渚の演奏会」

飾りつけも素敵ですよね♡

マグロ・マトウダイなどの刺身、鬼灯（ほおずき）、紫芋のムース。

黄色いお花はコーンスプラウト、丸いビーズのようなものは寒天で、お皿に乗っている物は全て食べることができました。

マグロは片面が炙られ、１つの刺身で２度楽しめるようになっていました（泡は醤油です）

３品目「房州海老とあわび」⇒「金目鯛」へ

白ワインと生クリームに４，５種類のきのこを加えたソース + 付け合わせ（油麦菜（ユーマイツァイ））

こちらは、私たちの個人的な諸事情により、別メニュー（金目鯛）へと変更して頂きました。

４品目「極みの軍艦」

軍艦の上には「雲丹・いくら・キャビア」、海苔の代わりは「宮崎牛の炙り」、上に乗っている緑色のビーズのようなものが「ワサビ」

マタニティ用は「宮崎牛を炙ったの肉寿司」でした（写真だと分かりずらいですが、お皿左上に炭塩が添えられていました）

５品目「出汁しゃぶ」

宮崎牛（リブロース）を牡丹に見立ており、その上にはうずらの卵黄が添えられていました。

とても華やかですよね♡

ソムリエがお出汁を目の前でかけてくれました。

お肉は柔らかく、お出汁も美味しかったです♡

６品目「焼き野菜」

ナス・椎茸って自分で調理すると水分が抜けてしまって小さくなってしまいますが、シェフが調理すると調理前と大きさがほぼ変わらずでした！

ナスはみずみずしくて甘く、椎茸も肉厚♡

塩が添えられていましたが、素材の旨味だけでも美味しくいただくことができました。

７品目「時の流れに」

私たちは特別に、１週間煮込んだシェフ特製「ビーフシチュー」でした。

じゃがいもは、原種に近い品種を使用。

お肉はトロットロ、じゃがいもはさつま芋みたいに甘くて、おかわりしたいくらいでした( *´艸｀)♡

８品目「特選和牛食べ比べ」

本日の特選和牛食べ比べは、「トモサンカク・内もも」でした。

１時間じっくりと低温調理されたお肉を、鉄板でフランベ！ファイヤ～！！

熱気がこちらまで伝わってきました。

手前のお皿には、左から「ヒマラヤ岩塩・地元のお塩・レモネード」

ヒマラヤ岩塩は、大涌谷の黒卵（硫黄）のような香りがしました。

９品目「ガーリックライス＆赤出汁」

締めは、ガーリックライスと赤出汁です。

赤出汁には立派な「しじみ」が入っていました。

10品目「月光華」

最後のデザートは、地元のイチゴを使ったソースのかかった「甘酒のかき氷」

甘味が丁度よく、口がサッパリしました。

以上が、シアター形式の鉄板料理「グルマンズコース」でした。

もう、、、お腹いっぱいです(๑´ㅂ｀๑)笑

朝食「和洋バイキング」

昼食に行きたいお店（レストラン）があったので、量を調整していただきました。

どのお料理も美味しく、大満足な朝食でした♪

マタ旅『鉄板焼オーベルジュ別邸夢咲』ブログ旅行記│まとめ

以上、【マタ旅にもおすすめ】鉄板焼オーベルジュ別邸夢咲へ宿泊！ブログ旅行記（南房総）でした。

夢みさき・夢咲別邸は、とにかく人気で評判もいいお宿です。

別邸は３室と少ないため、静かでゆっくりできましたし、食事もシアター形式で美味しいご飯を食べながら楽しむことができました。

という方は、「鉄板焼オーベルジュ別邸 夢咲」への宿泊を検討してみてはいかがでしょうか？

宿泊プラン・予約はこちら

余談ですが、
数年前に「夢みさき（本館）」に宿泊したことがあり、食事がとにかく美味しかったので、こちらもおすすめのお宿です

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