今日は定番メニュー「圧力鍋で作る肉じゃが」のレシピをご紹介します。
※パール金属の圧力鍋を使用
普通の鍋の場合は、じっくり煮込めば作れますよ♪
「パール金属圧力鍋の使い方」の詳細は、以下の記事にまとめています。
圧力鍋で作る「肉じゃが」│ レシピ
「肉じゃが」材料・分量
材料(5~6人前) | 分量 |
---|---|
豚コマ | 400g |
じゃがいも | 大3個 |
人参 | 中1本 |
玉ねぎ | 中1本 |
しらたき | 1P(200g) |
★水 | 100ml |
★料理酒 | 50ml |
★白だし (顆粒だしでも可) | 70ml (小さじ1.5) |
★砂糖 | 大さじ2.5 |
だし醤油 (醤油も可) | 50ml |
次の日の夕食も肉じゃがにするため、二人暮らしですが5,6人前まとめて作っています
肉じゃが「アレンジレシピ」はこちら
「肉じゃが」作り方
人参の皮をむき、一口大サイズの乱切りに
切った材料は場所をとるので、鍋へどんどん入れていきましょう
玉ねぎは皮をむき半分にカット、それを8等分ずつに切る
じゃがいもは皮をむいて、芽を取り除いたら、一口大より少し大きめに切る
しらたきは一度ザルにあけ、5cmくらいにざっくり切る
私は下の写真のように「キッチンバサミ」で切っています
豚コマ肉をほぐしながら鍋へ入れたら、★の調味料を入れ蓋をする
水(100ml)、料理酒(50ml)、白だし(70ml)、砂糖(大さじ2.5)
※白だしの代わりに、顆粒だしを使う場合(小さじ1.5)
おもりを高圧(「2」のメモリ)へセット
火にかける
(沸騰してロックピンが上がり、蒸気口から蒸気が出始めるまでは強火)
ガス火の場合は、なべ底より1cmくらい内側になるように火を調整してください
蒸気口から蒸気が出始めたら、弱火へ。1分間加圧したら、火を止める
火を止めたら、鍋の中の圧が抜け、ロックピンが下がるまでそのままにしておく
※約10~20分程で、鍋内の圧力と外気圧が同じになります
どんな事があっても、ロックピンが完全に下がり、なべ内の圧力が無くなるまで蓋を開けないでください!!
ロックピンが下がったことを確認したら、おもりを吹き出しマーク(蒸気排出口)に合わせ、蒸気を完全に排出する
おもりを外し、蓋を開ける
しょうゆを入れ、中火で加熱
煮汁が減る(具材の1/2くらい)まで煮詰めたら完成です☆
圧力鍋で作る「肉じゃが」│一言メモ
具材の表面に「塩味」、中に「甘味」を入れたいので
圧をかけた後にしょうゆを入れる
ことがポイントです。
食べた瞬間は塩味、噛んでいくと甘味を感じるので、アクセントになり飽きずに食べられますよ♪
塩分は表面につけるだけの量で済むので、“減塩”にもなります。
もちろん、圧をかける前に他の調味料と一緒に入れてしまっても、問題はありません。
圧力鍋を使うと、じゃがいもが中まで柔らかくなって美味しいので、是非作ってみてください♪
使用した「圧力鍋」はこちら
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